これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい」。
そこで、子たちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、彼が現れる時に、確信を持ち、その来臨に際して、みまえに恥じいることがないためである。
身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。
だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。
万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
目をさましていなさい。信仰に立ちなさい。男らしく、強くあってほしい。
また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。
気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたにはわからないからである。
あなたがたを守ってつまずかない者とし、また、その栄光のまえに傷なき者として、喜びのうちに立たせて下さるかた、
誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい。心は熱しているが、肉体が弱いのである」。
その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。 彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
絶えず祈りなさい。
目をさましていなさい。わたしがあなたがたに言うこの言葉は、すべての人々に言うのである」。
しかし、あなたは、何事にも慎み、苦難を忍び、伝道者のわざをなし、自分の務を全うしなさい。
目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。
信心深く、家族一同と共に神を敬い、民に数々の施しをなし、絶えず神に祈をしていた。
それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。 罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。
彼は全能者を喜ぶであろうか、 常に神を呼ぶであろうか。
かの世にはいって死人からの復活にあずかるにふさわしい者たちは、めとったり、とついだりすることはない。
それゆえ、万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、レカブの子ヨナダブには、わたしの前に立つ人がいつまでも欠けることはない」。
イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。
このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、目をさましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。
だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。
御使が答えて言った、「わたしは神のみまえに立つガブリエルであって、この喜ばしい知らせをあなたに語り伝えるために、つかわされたものである。
その日は地の全面に住むすべての人に臨むのであるから。
それは、主イエスをよみがえらせたかたが、わたしたちをもイエスと共によみがえらせ、そして、あなたがたと共にみまえに立たせて下さることを、知っているからである。
御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。
その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、
それからわたしは、神のみまえに立っている七人の御使を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。
彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。